目立たずも確かな仕事だからこそ、大きな充実感

私たちは、監視制御システムの調整や保守メンテナンス業務を行っています。昭和35年（1960年）の創業以来、地域のインフラを見守る役割を担っています。長年の実績により培った信頼により、東芝インフラシステムズ株式会社殿が、関西国際空港など各地の空港や、全国の官公庁などに納入した電気設備の調整や保守メンテナンス業務を実施し、今日も生活の安全を守っています。
私たちがなぜこの仕事をするのか？それはこの仕事が、「社会のインフラを守るために欠けてはならない大事なもの」だからです。例えば、浄水場では私たちがいつも口にする水を供給するために、川の水や生活排水に含まれるゴミや有害物質をキレイに取り除いています。その時、水のクリーン度を測るセンサーが故障していれば、断水することになるかもしれません。そのようなことが絶対に起こらないように制御システムの作動をチェックし、「当たり前の日常」を全力で守るのが私たちの仕事なのです。